関口です。
今回は奮闘記の4話です。
前回の奮闘記をまだ読んでいない方はコチラからどうぞ!

vol.4 関口、挫折する
前回までの奮闘記
入社後の新人研修を終え、いざ実際に店舗に配属された関口。
4年間のアルバイトを経てやる気と自信に満ち溢れている彼の運命や如何に―――
1週間ほどの研修を終えた僕は、その翌日から早速現場(店舗作業)に臨みます。
多分ほとんどの飲食店がそうだと思いますが、サイゼリヤではその日の計画売上(予算)があり、それに応じた人員を配置します。(いわゆるシフト)
人員を配置したあとは、誰が何の業務を担当するか(ポジション)を決めるワケですが、決め方は売上・人員数・能力・容姿など、さまざまな状況に応じてその時々で最適なポジションを設定します。(基本的に店長が決める)
そして初日の僕のポジションはキッチンでした。

サイゼリヤのキッチンは凄い効率化されてて、最低0.5人※から最大でも5人で回します。
※昔は暇な店だと1人営業(ワンオペ)があったのでこう表記した。今は多分やってない。
この日はキッチンの人員が3人(副店長+アルバイト+僕)だったので、
「キッチン3人もいんの???楽勝じゃねーかwww」
と、調子に乗っていたのも束の間、彼は知ることになるのです。今までやっていたことが如何にぬるかったのかということを。
- そもそもアルバイト時代はフロアをメインでやっており、キッチンは最後の1年程度しかやってない。
- 時間帯売上・客数(1時間あたりの売上高・客数)が全然違う。
- 注文の商品構成が全然違う。
- 自分は出来ると調子に乗ってるから、冷蔵庫内の食材を全然確認してなくて何がどこにあるのか分からない。
等々、色んな要因が重なり、僕は死にました。※死んではいない
もとい、僕が担当する料理の提供時間が遅れまくって、お客さんからの請求は来るわ、副店長やフロアのアルバイトから怒られるわで、最悪な状況を作ってしまいました。
あ、ちなみにサイゼリヤでは、この時の僕のような状況のことを「ヤラレてる」と言います。
今でも主に煽るときに使います。
この時は副店長からも「え、何、こんなんでヤラレてんの????www」とリアルタイムで言われてました。

いつか〇す。
いやマジで、自分は仕事できる思ってたのに実は全然クソだったことってあるよね??
この時の悔しさはしばらく寝れない程でしたし、一生忘れられません。そしてあの時のお客さんにはマジで申し訳ない。
……こうして華々しく社員デビューを果たした関口のサイゼリヤ奮闘記は、まだまだ続きます。
次回、関口 ヘルプにいく
見てくれなきゃ、チェだぜ!

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