関口です。
今日はサイゼリヤでも屈指のイロモノメニューである、「エスカルゴのオーブン焼き」を紹介します。
エスカルゴってカタツムリでしょ?気持ち悪くて食べられない!
そんなふうに考えていた時期が、僕にもありました。
そんなメニューを、サイゼリヤで5年間店長をしていた僕が美味しく紹介します。
結論から言うとマジで美味いので、この記事を読んでぜひチャレンジしてほしい。
エスカルゴ=カタツムリというイメージについて

そもそもエスカルゴ=カタツムリのイメージは何故なのか。
エスカルゴはフランス語で「カタツムリ」という意味なので、それが幾年にわたり浸透した結果、現代を生きる日本社会にイメージが蔓延したものと思われます。(大袈裟)
ですが現実的に考えて、野生のカタツムリを捕獲して調理して出すのは無理がありますよね。
ホントのところは、正規に食用として養殖されたエスカルゴを輸入して使用しています。
現状輸入エスカルゴを使用していますが、実は国内にエスカルゴ養殖の試験場があり、自社供給により高品質なエスカルゴを低価格で提供するための企業努力をしています。
僕は実際にエスカルゴ養殖をしている工場に見学に行き、その中で研究者の方のありがたい話を聞きました。
研究者の方は、大量生産にあたり何かが課題である、というような難しいことを言っていましたが内容は忘れました。
こうやって食ってくれ

まず、エスカルゴは単体で食べるものではありません。(慣れたら単体でも美味いが)
フォッカチオを同時に注文してください。
※同時に注文しても同時に届くわけではないので注意。エスカルゴだけ来てフォッカチオが来ないとかザラにあります。その場合はフォッカチオが来るまでジッと待ってください。フロア担当者に文句を言うのはやめてください。言っても提供スピードは変わりません。色々な事情があるのです。
(ちなみに昔ガーリックトーストというメニューがあって、それと合わせて食べるのが一番美味かったけど今はない。)
手順1 フォッカチオをちぎる

まずはフォッカチオをなんとなくいい感じの大きさに手でちぎってください。
来たばかりのフォッカチオはめっちゃ熱いので火傷に注意!
手順2 ちぎったフォッカチオを広げてエスカルゴをはさむ

フォッカチオの熱さにも負けず、ちぎったフォッカチオを広げて付属のティースプーン(小さいスプーン)を使ってエスカルゴを挟んだ暁には、がむしゃらにかぶりつきその空腹を満たすだけ。
かぶりついたその瞬間、口の中に広がるオリーブオイルとニンニクのフレーバー。噛むと滲み出るエスカルゴの旨味。
それを受け止めるかのようなフォッカチオのモチモチとした触感とデンプン感。
前菜においてこれほどまでに満足感のある食材があるのか?いや、ない。(反語)
手順3 マスに残ったオイルと具材はフォッカで拭え

あとは残ったオイルと具材を、ちぎったフォッカチオで拭って、それを食べます。これがまた美味いんだ。
ちなみにこの一連の流れの中において、手がオイル等々でめっちゃ汚れます。
ドリンクバーコーナーからおしぼりを3枚くらい取ってきてから事に及んでください。
そして大多数の人がフォッカチオが足りなくなります。
最初から2枚注文しておくのものアリ。
まとめ

- サイゼリヤの「エスカルゴのオーブン焼き」は単体じゃなくフォッカチオと一緒に注文する。
- フォッカチオにエスカルゴを挟んで食べる。
- 残ったオイルと具材はフォッカチオで拭って食べる。
- 道中やけどに注意!
サイゼリヤユーザーでも食べたこと無い人が大多数であると思われる「エスカルゴのオーブン焼き」ですが、実際には貝類のような触感で味付けもしっかりしてて美味しいので、ぜひチャレンジしてみてください。
この記事を読んでチャレンジした方の感想コメントをお待ちしております。

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